【Linux】systemd【学んだこと備忘録】

 

毎日、学んだことや気付いたこと、思ったことをアウトプットするようにし始めた。

(毎日投稿できていない…泣)

間違ってる箇所とかあるかもしれない、、

 

 

 

前、記事にしたかもしれないけど 

 

 

systemdが利用できるユニットの一覧を取得したい

systemctl list-unit-files

・各サービスの稼働状況や起動設定を管理するにはsystemctlコマンドを使用する

systemdで扱う処理はUnitという単位で管理。Unitは設定ファイルで、Unitの設定に従ってsystemd自体が処理を実行。SysVinitのようにスクリプトを実行するわけじゃない。
Unitには各機能ごとに拡張子が割り当てられてて、拡張子を見たらどういった機能のためのUnitか判別できる

SysVinitではプロセスをPIDで管理してたけどsystemdではcgroupsというLinuxカーネルの機能でプロセスのリソースを管理してる

systemdはUpstartと同じで各サービスを並列起動できる。だから順次起動していくSysVinitより高速なシステム起動や停止ができる

システム起動時に最初に実行されるUnitは「/etc/systemd/system/default.target」。「default.target」をSysVinitでのランレベルに相当するUnitへのシンボリックリンクとして作成することで期待するサービス群を起動できるようになる