【Linux】標準出力と標準エラー出力【学んだこと備忘録】

 

毎日、学んだことや気付いたこと、思ったことをアウトプットするようにし始めた。

(毎日投稿できていない…泣)

間違ってる箇所とかあるかもしれない、、

 

 

 

またまたリダイレクトの復習記事・・

 

sh test.shコマンドを実行したときに出力される標準出力と標準エラー出力の両方を abc.log ファイルに保存したい

sh test.sh > abc.log 2>&1

標準出力先と標準エラー出力先のデフォルトはディスプレイ。コマンドの標準出力  先と標準エラー出力先の両方をディスプレイからファイルに切り替えるには以下の  ようにする。

コマンド > ファイル 2>&1

 

sh test.sh > abc.log 2>&1 は、まず > で標準出力の出力先をファイル(abc.log)に 変更してる。そして 2>&1標準エラー出力の出力先を標準出力の出力先と同じファ イルにしてる。

>& は左側に書かれたファイルディスクリプタの出力先を右側に書かれたファイル   ディスクリプタの出力先に変更する。

※2>&1 標準エラー出力の出力先を標準出力の出力先と同じにするという意味。